ナムコの名作シューティング「ギャラガ」をリメイクし、業務用として1988年発売された「ギャラガ ’88」の移植版。スペースインベーダータイプのゲーム。
元祖ギャラガでは2機まで合体できたのが、大きさはそのままで3機まで合体できるようになった。また、青カプセルを2個取ることにより、ディメンジョンワープが可能で、敵キャラやボスキャラクター、難易度、エンディングの異なる別次元へ行くことができる。 他にも1種類別機能のカプセルが存在。難易度が上がる代わりに様々な効果を持つカプセルが出る裏モードもある。 基本的に固定画面だが、一部縦スクロールする。次元の種類は4種類。クリアまでのステージ数は29。3・7・14・18・22・26ラウンドは、軽快なサウンドに乗って敵キャラが踊るボーナス面、ギャラクティック・ダンシングとなっている。 ■感想・評価 筆者がシューティングゲームの基礎を修得したゲームの1つです。 グラフィックは元祖よりももちろんパワーアップし、内蔵音源のクリアーなサウンドと相まって、とてもきれいな仕上がりです! また難易度がディメンジョンワープをするかしないかで調整できるので、それぞれに合った難易度で遊ぶことが出来るようにもなっています。 そのため親から友人まで、幅広い層に好評でした。 シューティングゲームの初心者や女性にも、分け隔てなくお勧めできる逸品です! 1〜3ディメンジョンはクリア。4ディメンジョン未クリアで、現在も所有中。 1997年03月01日 00時00分 更新
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